先日会社の美人な先輩に服装についてアドバイスをいただいた。
先輩「会社がない日どんな格好してるの?」
うさばら氏「会社とあんま変わらないですよ~。サブカル気取りすぎないけど、そこはかとなくサブカル感かましてくる、自分が個性的だと勘違いしている、没個性な痛いアラサー女の格好ってあるでしょ?それです。」
先輩「ダメだよ!もっとちゃんとした格好しなきゃ!男はみんなCanCamが好きなの!うちの旦那も大好きだよ〜。あーゆー格好もたまにはしなきゃ。」
うさばら氏「え~~~、あんなの頭からっぽな女のする格好でしょ~~~?」
先輩「・・・・・・私もたまにCanCam系の服着るんだけど?」
うさばら氏「・・・・・・・・・・・・ヤベッ」
CanCam系のいわゆるコンサバファッションは、「分かりやすく周囲に媚びてやがる」「若いうちにぱっとモテていい男と結婚して、楽勝人生歩もうという姿勢が見える」「今の女性観と合わない」「なんでこいつら冬なのに、中にキャミソール着てんだよ。腹冷えるよ?」などの理由で敬遠してきた。
まぁ、偏見ですよ。
実際に会って話してみたら、CanCam系の格好した子達って全然普通にいい奴らなんだろうな。
偏屈なサブカル気取りと違って、素直そうだし明るいそうだし。
そこがなー、認めたくないんだよなー。
とりあえず、
私の事を好いてくれる奇特な男子もいる(はず)
→その男子は私の媚びない姿勢を評価してくれている(はず)
→コンサバファッションをするとその姿勢がブレる(気がする)
→数少ない顧客が離れる(という一大事!えらいこっちゃ!)
→私はCanCamみてぇな格好をすればするほどもてなくなる(よって今のままで良し)
という理屈をこねくり回して逃げています。
(^_^)/‾