【レポ】夏休みは伊豆大島にこもると決めた【移動編】
伊豆大島には低速船で行くよ、安いしね
東京汽船のさるびあ丸に乗り込み、23時出航。
ここから約6時間の船旅、とりあえず自分の寝床「2等和室873」を探す。
873、873、ハナミ、ハ・ナ・ミ・・・来年も上野に行って気心の知れた仲間達と花見を兼ねた散歩がしたいなっと・・・
あった!!873!!ハナミ!!!!
何だ、一番グレード低い席でも、ちゃんとキレイにしてるじゃない!!
さすがの東京汽船クオリティ!!
インドネシアで訳わかんない島行った時の訳わかんない船とは違う。
荷物を置き、テンション爆上げの大学生達の流れに乗って、私もデッキに出てみる。
夜景がキレイだし、風がきもちいし、これは想像以上にいいな、ちょっとビール買ってくる。。。
レインボーブリッジをくぐり、、、
京浜工業地帯の工場夜景群を通り抜け、船はひたすら太平洋を進む。
873に戻り、船の上で横になってブランケットにくるまり、眠りにつくまで闇を見つめていた。
何だかセンチメンタルな気分になり、仕事の事、家族の事、果たして私は結婚とか出産とかするんだろうかという事、いろんな事を考えた。
いろんな考えが浮かんでは消えた。
その中でも最も私の脳内を支配していたトピックス、それは、、、
「東京汽船の制服たまらんな。」
清潔感と威厳を兼ね備えた感じ、白いジャケットってなんか新鮮。
東京汽船コスはドンキで取り扱ってないのかしら?
今年のハロウィンで東京汽船コスしてる殿方がいたら、どんなクソメンでも私、抱かれてもいい気がしてきた。
そうこうしている内に、早朝5時少し前、伊豆大島到着。
朝焼けがキレイ、楽しい旅になりそうな予感がすごいよ。
👇この本を参考に旅をしました。
TOKYO ISLANDS 島もよう 大島/利島/新島/式根島/神津島
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