【レポ】夏休みは伊豆大島にこもると決めた【温泉編】
伊豆大島に降り立つと、そこは温泉天国だった。
もうね、毎日温泉、至福。
そこで、伊豆大島のメインタウン元町港周辺の温泉施設をご紹介。
愛ランドセンター 御神火温泉
夜行船が到着する日は早朝5時台から夜までオープンしている神施設。
浴室には、ジャグジー・打たせ湯・サウナ完備!!
文句なしに充実したお風呂タイムが送れます。
さらに、追加料金なしで25mプールにも入れる!!
まぁ、プールは杉並区の施設でも入れるから、今回はスルーさせていただいたが・・・
フロント近くには畳敷きの大広間があって、そこでご飯を食べたり、お酒を飲んだり、休憩がてら寝ころんで仮眠をとったりも出来るんだ!!どや!!
ここでの食事が結構侮れない。
まずは朝限定メニューお粥セット!!
伊豆大島名物「明日葉のお漬け物」もついてくるよ!!良かったね。
そして、らーめん+ハードシードル!!
昔からある中華そば屋の懐かしいラーメンという趣。
風呂上りは、大島牛乳と大島牛乳アイス!!
極め付けだ!!
1日券は700円で、3日通し券は1500円、フジロックみたいで楽しいよねっ。
ここに4日間通って一番の発見は、サウナでじっとしてる時、若年層はうっすら局部をタオルで隠すんだけど、高齢者の方はかなり開放的だという事。
わざわざ1段高い段に座って、「何で?」ってぐらい大胆なM字開脚をしたり、突然足を入り口側に向けて、バタバタ謎のバタ足運動を始めたり、、、
・・・・・・何も気にしないであるがままな感じ、裸を見られる事に対する羞恥心なんて、もうとっくの昔に太平洋にかなぐり捨ててる感じ、かっけぇ・・・・・・
なのに私ときたら、温泉にまで来てこんなコソコソ局部隠して、まだまだあまちゃんだ。
修行が足りん。
あと「脱衣所で強いコロンを吹きかけないで下さい」って注意書きがあったけど、これ絶対特定の誰かを指してるだろって思った。
香りに気を使うのは女子力高いけど、カワイイの作りすぎはインフレ起こすぞっ!!
元町 浜の湯
露天風呂に簡易シャワーがついた、シンプルな作りの温泉施設。
たった300円で、素晴らしいオーシャンビューを眺めながら入浴が出来る、入る前から気持ちいいに決まってるスポット。
都会じゃこんな事ない。
ここは男女混浴なので、水着で入るという決まり。
私は、今年メルカリで人が1回着たモノキニ型の水着を2000円で買ったのだが、届いてみると想像していたより随分といやらしくて、結局今回の旅で持って行くのを断念。
そこで、私が持っているもう1着の水着を持っていく事に、、、
恐怖!!!!
小5の時に買ったスク水を29才で着る女!!!!
野生のスク水女が突然飛び出してきて、イケイケすぎないけど絶妙にイケてる大学生達も見て見ぬフリをしていた。
後は、浜の湯は島民の方のコミュニティ創成の場にもなってるんだけど、そこで島民と思われるおばあさんがLA・LA・LA LOVE SONGの時の久保田利信の髪型してて衝撃を受けた。
頭の北半球は髪伸ばしてキュッとポニーテールにして、南半球は完全に刈り上げてるあの髪型。
ただただ懐かしい、ロンバケスタイル。
こっからは余談だから、読まなくてもいいよ
上記の御神火温泉と浜の湯は隣り合っています。
なので、直前までどっちに行くか迷えるので、ビリリダマ等をゲットしながらじっくり迷いましょう。
ちなみに2つの施設のちょうど間辺りには、それはそれは愛くるしいゴジラ像があるので、愛でてみては?
私は愛でました。
愛で過ぎて、別れるのが辛かった。
👇この本を参考に旅をしました。
TOKYO ISLANDS 島もよう 大島/利島/新島/式根島/神津島
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