萌え萌えキュン、君にムチュー【独白】
よく行く最寄り駅の本屋。
そこに最近入ったバイトの女の子に萌え死んでいる。
彼女はとにかく一生懸命頑張っているのだ。
特に美形とかいう事ではないのだけど、実にかわいらしい。
見た目は「現代版おしん」みたいな感じで、いまいちあか抜けないけど目がクリっとしてて、愛嬌があって。
年齢は18ぐらいで、初めてのバイトだと思う、初めてのバイトに本屋を選ぶっていうのがいいよね、スタバとかじゃなくて、はしゃいでない感じが。
地方の子なんだろうな、多分長野の松本あたりの出身で、大学は学芸大学とかで、将来は小学校の先生になりたくて。
子供が好きだから、「こどもの城」で本当はアルバイトしたいんだけど、学芸大学から渋谷まで遠いから諦めたのだ。
話戻るけど、スタバでバイトしようとする奴って、自己評価高いよな、男女問わず。
長野育ちのおしんちゃんは、スキーが得意というアクティブな一面も。
スキーのインカレサークルに入ってて、そこで初めての彼氏が出来る。
相手は、草加市在住の明治大学法学部3年生、実家暮らしだからおしんちゃん家で半同棲状態。
一緒にセブンのティラミス氷食べたり、着信あり借りてキャーキャー言いながら観たり、TOEICの勉強したり。
ある日、鳥貴族で飲んだ後、夜の帰り道。
彼氏「今日は星がキレイだね。」
おしん「うん。でも長野の星の方がキレイ。私、星を見るとね、長野に帰りたくなるの。東京は空が狭いよ。」
彼氏「でもさ、東京の空も長野の空とつながっているんだよ。」
おしん「うん・・・・・・そうだよね・・・・・うーんと・・・・・・どゆこと?雰囲気に流されて危うく納得しそうになったけど。」
まさに青春真っ盛り。
あぁ~~いいなぁ~~私も18歳に戻って、失われた青春を取り戻したいなぁ~~!!!!
で、何の話だっけ?
(^_^)/~