本当は年下と結婚したいのに、みんな我慢してると思ってた【独白】
うさばら氏家は父親が母親の2歳年上。
私の幼少期は、どこの家も父親が年上、姉さん女房なんてテレビの中だけの話だと思ってた。
私は思った、「本当は年下の旦那さんがいいけど、年上の方がお金持ちだからみんな我慢している」と。
「だって、年下の方がかわいいから、愛しやすいじゃないか」と。
包容力とか、大人の色気とか、幼少期はそうゆう概念がなかったし・・・
あれから20数年、現在29歳で恋愛経験も少ないなりにあるが、年上と付き合った事はない。
同い年とは付き合った事があるが、6月生まれの私より後に生まれているかどうかに、やたらこだわるという異常っぷり。
だって、私より後に着床している方がかわいいから!!!!
結局、私が包容力や大人の色気を欲することはなかった。
おっさんとかに飲みの席で「いくつぐらいがストライクゾーン?」と聞かれると、「23~27歳です。えっ私ですか?私は29歳です。」とギャグっぽいけど実はマジな事を言うようにしている。
まぁこれは、「おっさん口説いてくんなよ。これぐらいのレベルの女だったら、いけんじゃね?とか思ってんだろ。なめんなよ。」という自己防衛なんだけど。
別におっさんが嫌いな訳じゃない。
冴えないおっさんの癖に「10~20歳下の女を抱けるんじゃないか」とか思ってる奴への嫌悪感が止まらないのだ。
将来的には、マドンナみたいな30ぐらい下の男抱き倒す肉食系エロババアになりたい、まぁ金がないから無理か。。。
でもそれって、私が嫌悪感を持っている「おっさんの癖に若い女抱こうとしている」の女バージョンじゃ・・・
おっさんごめん、言い過ぎた。
これからは同じ「年下好き」同士仲良くやろう!!!!
(^_^)/~