シン・ゴジラ観て、シン・石原ゲーム考えた【提案】

自称ゴジラの島・伊豆大島に行ったら、三原山が予想以上にゴジラしてて、すっかり「シン・ゴジラ早く観たい熱」が上がってしまった。

なので、伊豆大島での夏休みを終え、本土に帰ってきた次の日、早速シン・ゴジラを観に行った。

ゴジラなんてオワコンで、新作が出来ても観に行きたいなんて全くもって思わなかったのに、新作ゴジラ映画でこんなに面白いものが出来るなんて!!!!

庵野監督!!!!一生ついて行きます!!!!

あと、奥様の安野モヨ子さんに、働きマンの続き書くよう言ってくれませんでしょうか!!!!!!!!

公開からもう大分経っているし、ここでネタバレして映画評論みたいな事をやってもしょうがないし、そんな事他の誰かがいっぱいネット上でやっているし、どんなにかっこつけた所でライムスター宇多丸氏や町山智弘氏には勝てないし･･･

･･･でも、一応まだ旬なトピックスなので、ネット上で何かと話題の石原さとみ問題については、ちょっぴり物申してみようかな!!ﾃﾍﾍﾟﾛ。

映画を観ていて、画面上に石原さとみが出てきた瞬間、すぐに「あぁ、こういう事ね。」と合点がいった。

なるほど、確かに笑っちゃうというか、ルー石原というか、その､､､ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

映画を観ている時は正直、「こいつみんなが一生懸命やってるのに、日本に何しに来た?墓参りを兼ねた観光か?お前が戦闘機に乗れよ!!!命張って戦えよ!!!てめぇ、この野郎!!!!」と思った。

でも、映画が終わって冷静になってみると、全部石原さとみのせいか?言ってもそういう役な訳だし･･･あの東京メトロちゃんは悪くないのでは?はて?と思った。

確かに、満島ひかりあたりがあの役演じたら、批判は出ないし、相当いい感じになるんだろうけどさ･･･まぁそれだとあのリケジョとキャラ被るか･･･

でも、帰国子女は、怒っていいかもな。

かなりデフォルメされているとは言え、「帰国子女って何か、いけすかねぇよな」ってゆう共通認識の元に成り立ってるキャラだからな、あれは。

映画が終わった後、一緒に観に行った友人とずっと石原さとみの物真似を練習した。

そうこうしている内に、私の脳内で「シン・石原ゲーム」という新感覚ゲームが生まれた。

これを見て下さっている方々にも是非遊んで欲しい。

シン・石原ゲーム

①まずは、向かい合って円になります。
人数は5～8人ぐらいがいいでしょう。

②誰かを指さしながら「シン!」と言います。

③指を差された人は、誰かを指さしながら「石原!」と言います。

④「石原」で指された人の両隣の人が、怪獣ポーズをしながら「GODZILLA!!!!」と叫びます。

⑤「石原」で指された人が誰かを指さしながら「シン!」と言います。

これを繰り返します。

指されたのに次の動作が出来なかった人、自分の番でないのに動いてしまった人、言葉に詰まったり噛んでだりしてしまった人、「GODZILLA!!!!」を照れて帰国子女っぽく言えなかった人がアウトでｰ１ポイント。

せんだみつおゲーム?なんですかそれは、知りませんね｡｡｡

尚、シン・ゴジラをまだ劇場鑑賞していない人はｰ1ポイントからのスタート。

そう、このゲームはシン・ゴジラを劇場鑑賞したか、どれだけ鑑賞したかで、アドバンテージが変わってくるのだ。

• シン・ゴジラを2回以上劇場鑑賞した→＋1ポイント
• シン・ゴジラを3Dで鑑賞した→＋1ポイント
• シン・ゴジラを4Dで鑑賞した→＋2ポイント
• TOHOシネマズ新宿のゴジラと一緒に写真を撮った→＋1ポイント
• シン・ゴジラ評を何らかの形でネット上で公開した→＋3ポイント
• そのシン・ゴジラ評は誰かのシン・ゴジラ評のパクリである→ｰ2ポイント
• みんなが絶賛しているから、ネット上で敢えてシン・ゴジラに苦言を呈してみた→ｰ2ポイント

ちなみに、最初に「それが私達の理想のVISION!!!!」を石原さとみになりきって順番に言い、一番上手く言えた人からゲームがはじまる。

一番マイナスポイントが多かった人が負け。

ただし、「amazing!!!!」と途中で叫び、ゲームを一時停止して、その場でシン・ゴジラのチケットをネット予約したら＋1ポイント加算されるというシステム。

負けそうになったら金にものを言わせて、どんどんチケットをネット予約しちゃおう♪

これは、女子高生を中心に流行るぞ･･･
打倒、斉藤さんゲーム･･･ﾎﾞｿﾎﾞｿ

(^_^)/~