毒親ではないけれど、神経が疲弊【独白】
恥ずかしながら、私は29にもなって現在実家暮らし。
独立心に乏しいとかそういう事ではなく、ちょっと家庭がゴタゴタしてて。
という言い訳、てへぺろ。
最近、母とよく揉める、どこにでもいる普通の中二病の頃より揉める。
母は、心配性で感情的で世の中「良きこと」で回っていると思って疑わない所がある。
その一方でやや偏見が強く、今の時代感と合わないなと感じる事も多々。。。
ただ、私は母を尊敬している。
働き者だし、いざという時頼りになるし、何より年の割に綺麗だし。
でも、どこか絶望的にわかり合えない部分も感じるのだ。
最近何で険悪になっているのかというと、そう、「俺の娘いつ結婚するのか、そもそも結婚出来るのか、大前提として結婚する気あるのか」問題。
超ベタ、べったべたのべた。
先日会社から疲れて帰ってくると、開口一番「あんた結婚する様な人いないの?」をぶちかます。
そこからは、いつもの👇👇
あんたいくつだっけ?
→29歳?お母さんはあんたの歳であんたを育ててた
→2コ下のいとこはもう結婚して家事もすべてこなしている
→そんないとこは現在絶賛妊娠中
→なのにあんたはフラフラしてて幼稚だ
→お母さんはあんたの歳であんたを育ててた(2回目)
→出産にはリミットがあるから仕事はそこそこに、早く結婚しろ
→女は女らしく
→結婚してからは相手に尽くせ
→相手の為に尽くせばきっと神様が見ててくれる
→お母さんもあんたの歳であんたと弟育ててたけど、一生懸命やってて・・・(3回目)
ちなみに、私は最近転職し、なれない仕事に日々涙目。
それでも、今の仕事を何とか形にしたいと、出来る限りの努力を日々積み重ねている。
そんな中で、この小言無限ループ地獄ですよ。
忘れた頃に定期便でやってくるこの地獄。
この前は言い争いがヒートアップし、もう疲れてるから寝かせてくれと言っているのに、深夜1時に「あんたは戸籍から外す!」と部屋に殴り込んできて絶叫。
秘技!戸籍外し!
でも心配なのは痛いほど分かってる。
だって痛いほど伝えてくるから。
(^_^)/‾